こんにちは、出張専門鍵屋KOロック「ケーオーロック」です!
今回は、前回のブログ冒頭で軽く話した鍵屋の繁忙期&閑散期について書いてみようかなと✍
ただここで書くのはあくまでも弊社の場合です。他の鍵屋さんは多分違います!
繁忙期と閑散期
弊社は個人事業主としてスタートしてから11年が経過しましたが、弊社の繁忙期は例年1,7,8,9,10,12月。閑散期は例年2,3,4,5,6,11月。
管理会社様の案件が多い鍵屋さんに話すと2〜4月が落ち着くとかやばいやん!と言われますが、弊社は管理会社様案件が少ないのであります🥺
弊社の案件の多くはトラブル系のため、夏休みや冬休みなど人の動きが活発になる期間に合わせて慌ただしくなります。
逆に人の動きが落ち着いている期間は仕事が減ります。
また繁忙期であろうと雨の日は暇になることが多いです。弊社はご依頼があれば雨でも喜んで出動するのですが、雨の日に業者を呼ぶのは悪いかな?と気を使われるお客様が多いのかなと👀
繁忙期と閑散期の基準
繁忙期と閑散期の基準ですが、これは単純に売上&件数が多ければ繁忙期。少なければ閑散期としています。
そんな繁忙期にするために重要なのが【新規問い合わせ数】
日によってまちまちのため決まっている訳では無いですが、繁忙期は毎日平均5〜10件の新規問い合わせがあります。平均なので5件以下の日もあれば10件以上の日もあります。
相談や見積りだけで終わることも多々あるため実際の成約数は更に下がりますが、とにかくこの新規問い合わせ数が低いとどう足掻いても閑散期💦
問い合わせ数の増加を意識
昔は2件続いて問い合わせが流れたら費用が高いのか、到着までの時間が遅いのかなどネガティブなことばかり考えていましたが、そもそもの件数が増えればネガティブにならなくて良いじゃんと気付きました!大発明😎
成約率はもちろん大事ですが、問い合わせ数は私の心のゆとりと比例します。
多いとハッピーで悪いとアンハッピー!
数件連続で流れても、問い合わせが多いとハッピーと勘違いしちゃう単純脳なのです🐵
閑散期がなくなれば最強
例年11月は落ち着くことが多いのですが、今年の11月は相方スタッフが走り回ってくれたおかげで繁忙期になりました!
閑散期が繁忙期に、繁忙期が超繁忙期に、そしていつかは全てが超繁忙期になれば最強でしょう!
逆に閑散期が増えたらやばいです💦
問い合わせを増やすことへの恐怖
会社としては問い合わせをたくさん増やしたいのですが、それと同時に1つだけ懸念点があります。
それはもぐもぐタイムがどうなっていくのか。
と言うのも、相変わらず食事中の電話が本当に多く、営業時間内(9〜23時)はまともな食事が基本できません🥺
本日は昼食と夕食に簡素なインスタントラーメンを作ってもらったのですが、昼は茹で始めた瞬間に急ぎの案件が入り半生&氷水ラーメンでダッシュ完食!
夕食は完成と同時に問い合わせラッシュが続き、1口目が30分以上経過してからに。もちろん完食!
料理が冷めることが頻繁にあるため、先週、温め直し用の電子レンジも買いました。キッチンは常に子供らが騒いでいて電話しながらだと近づけないのです😩
一応最近は営業が終わった23時からゆっくり夜食を取るようにしているのですが、このもぐもぐタイムだけなんとか出来ないか真剣に悩んでいます。
問い合わせは増やしたいのに、そうなると更にまともな食事を取ることができなくなるであろうこの葛藤…
ん、愚痴みたいになってきました。
てかこの悩みは贅沢か!調子に乗りました!ごめんなさい!食べれるだけで幸せです🥺
鍵屋さんによって異なる
今回は鍵屋さんの繁忙期&閑散期について書きましたが、冒頭で触れたように全て弊社を基準に話しました。
合鍵(スペアキー)・建物の鍵交換・防犯工事・家の解錠・ロードサービス・車の鍵作成など、何をメインに動いているかで忙しい時期は全く異なります。
スペシャリストは閑散期って何?となるのでしょうが、弊社もそんなスペシャリストを目指して頑張るであります!!



