レクサスGS350のスマートキー紛失作製にお伺い
こんにちは、鍵屋KOロック「ケーオーロック」です!
今回は、【レクサスGS】の鍵紛失によるスマートキー登録作製に出動してきましたのでその紹介!
費用や納期(時間)についても詳しく掲載しますので、同様のトラブルでお困りの方は参考にして下さいm(_ _)m
まずは実際に作業した車輌がこちら。
- メーカー:レクサス「LEXUS」
- 車種:GS 350
- 年式:平成19(2007)年
- 型式:GRS19#/UZS190/URS190/GWS191型
- 鍵穴:ウェーブキー/内溝キー
- 防犯:イモビライザーあり
- 防犯:プッシュスタートでエンジン始動させるスマートキー仕様
エンジンの始動方法がプッシュスタート式のためイモビライザーの搭載確定。ディーラー様でコンピューター交換をするか、弊社のような鍵屋でイモビライザー&スマートキー登録を行う必要があります。
作業の流れ
ここから鍵「スマートキー」を全て紛失した状態から、鍵屋KOロックがどのようにスマートキーを作製するかを簡単にご説明させて頂きます。
《1》ドアの鍵開け
まずは鍵紛失案件の大半は鍵が閉まっている状態のため、鍵を開ける解錠作業からスタートします。
鍵は今時のウェーブキー/内溝キータイプですが、ピッキングでも解錠冶具でも問題なく開けられます♪ドアの隙間から開けるといったことはありませんのでご安心下さい😉
《2》メカニカルキー作製
バッテリー上がりやスマートキーの電池が切れた際、ドアの鍵を開け閉めするのに必要な非常開錠用の鍵「メカニカルキー」もその場で作製します。
ディーラー様と違い、鍵番号が分からなくてもその場で鍵穴内部からデータを取って作製可能です♪ちなみに弊社ではコンピューターマシンを使って切削しますので、精度や見た目も純正レベルの仕上がりです😉
《3》スマートキー&イモビライザー登録
最後に専用登録機を使ってスマートキー&イモビライザー登録を行うのですが、今回の年式(H19年式)辺りのレクサスは鍵データを抜けないことがほとんど…
今回のレクサスGSもダメ元で試しましたがデータ抜けず💦ということで大人しくコンピューターを脱着して登録をかけます!
登録が完了すればようやくエンジン始動♪最後に登録したスマートキーとメカニカルキーを合体させれば完全復旧です😉
スマートキーの種類
レクサスGSのスマートキーは2種類。
こちらは今回のS190系でも使用されていたレクサスGSの旧型スマートキー。LS・ISなど幅広いレクサスで使われていたスマートキーですが、年式によって中の基盤が異なります。
こちらはL10型で使われているレクサスGSの新型スマートキー。旧型同様に年式によって中の基盤が異なり、それぞれ互換性がないため中古を購入する際は注意が必要です。
※新旧問わず、スマートキーは純正品を使ってお渡ししますのでご安心下さい。もちろん通常在庫しております。
費用・作業時間・出張エリア
レクサスGSの鍵紛失によるスマートキー作製に掛かる費用は、年式・型式によって多少異なります。
●S19型(2005年8月〜2012年1月)
費用は総額¥5万円〜¥6万円+税
作業時間は約30分〜40分
●L10型(2012年1月〜2020年9月)
費用は総額¥5万5千円〜¥6万5千円+税
作業時間は約30分〜1時間前後
●出張エリアは東京都|千葉県|茨城県|埼玉県|神奈川県|福島県|栃木県の一部
※スマートキーの種類・出張エリア・夜間早朝で費用に幅があります。また上記の費用は鍵屋KOロックに直接ご依頼頂いたお客様のみとさせて頂きます。
【レクサスGS】は250,250t,300,300h,350,400,430,450h,460など幅広く対応しておりますので、鍵紛失・スマートキー紛失でお困りの方は鍵屋KOロック「ケーオーロック」にお任せ下さいませ!
即日でエンジン復旧いたします(^^)