フリードの鍵(スマートキー)を紛失!費用・時間・業者の選び方

  • 2016年10月16日
  • 2024年4月14日
  • ホンダ

フリードの鍵紛失やスマートキー紛失に対応する鍵屋電話番号(0120-524-169)➿フリーダイヤルで無料見積り➿

 

こんばんは鍵屋KOロック「ケーオーロック」です!

今回は、【ホンダ フリード】の鍵を無くしたトラブルについての紹介です。

料金や時間についても詳しく掲載しますので、同様のトラブルでお困りの方はご参考くださいm(_ _)m

フリードの特徴や鍵の基本情報

ホンダフリードとは?車種の特徴

フリードはコンパクトながらも広々とした室内空間を提供することで知られる多目的車(MPV)。2008年に初代が登場して以来、家族向けの自動車として人気を博し続けています。

低燃費かつ力強い走りが可能なエンジンラインナップも魅力の一つです。安全技術に関しても「Honda Sensing」などの最新機能を搭載しています。

イモビライザーはオプション装備

フリードの鍵穴(シリンダー)は「鍵挿しタイプ」「スマートキー」に関係なく全て外溝キー/ウェーブキーが採用されており、昔ながらのギザギザしている刻みキータイプは存在しません。

また費用に大きく影響するイモビライザーの有無ですが、フリードはオプションで有無が分かれるため事前に調べることが難しい車種の1つ。

確実ではありませんし防犯アラーム機能の可能性もありますが、【車と南京錠のステッカー】が窓ガラスに貼ってあったらイモビライザーが入ってる可能性があります。

●ステッカーが1つの目安

フリードのイモビライザーステッカー
ステッカーの有無

どこかの窓ガラスに写真のようなシール?ステッカー?が貼ってある場合は、イモビライザーが搭載されている可能性が高いです。経験上、後部座席の窓に貼ってあることが多いです。

※上の写真のステッカーは、実際のフリードでイモビライザーが搭載されていた窓ガラスに貼られていました。

※イモビライザーとは盗難防止装置の一種で、搭載されている場合はイモビライザー登録を行わないと点火機能が働かずエンジンが始動しません。

新しい鍵(スマートキー)を作成するまでの流れ

イモビライザーの有り無しに分けてそれぞれ簡単に作業の流れを解説します。

イモビライザー非搭載の場合

まずはイモビライザーが非搭載だった場合ですが、作業手順はピッキング開錠→段差データの収集→ブランクキーを削るって流れです。

ホンダディーラー様の場合は鍵番号を調べ、そこから鍵(キー)を発注して取り寄せしますが、弊社のような鍵屋であれば鍵番号が分からなくてもその場で削って作成できます!

削るために必要な段差データもその場で収集します👍

削り終えた鍵でスカスカ問題なく使えればOK。イモビライザーが入っていなければ、ここまでの作業で全て完了します😉

フリードスパイクの鍵紛失による鍵作製
フリードスパイクの鍵紛失による鍵作製

イモビライザー搭載の場合

イモビライザーが搭載されているフリードも、金属部分のキーを作成するとこまでは全く同じ工程です。

フリードのイモビライザーキーを0から作製
フリードのイモビライザーキーを0から作製

イモビライザーが搭載されていなければこのまま鍵を回してエンジン始動となる訳ですが、搭載されている場合は点火機能が働かないためエンジンは決してかかりません。

ここから専用登録機をフリードに繋げ、コンピューターに記憶されている鍵のデータを一度初期化します。

初期化後はそのまま新しいイモビライザーのIDチップのデータを記憶させます。この作業がいわゆるイモビライザー登録

登録後は鍵を挿すと自動でID認証されるため、そのまま鍵をクルッと回せばエンジン始動します(^^)

ホンダ・フリードの鍵紛失によるイモビライザー登録
ホンダ・フリードの鍵紛失によるイモビライザー登録

スマートキー作成(イモビライザーあり)の場合

フリードのスマートキーは大きく分けて2種類あります。

  1. ツイストノブ式スマートキー 
  2. プッシュスタート式スマートキー

①のツイストノブ式スマートキーは、鍵を挿すことなくプラスチックのつまみ(ツイストノブ)を回してエンジンを始動させるタイプ。

②のプッシュスタート式スマートキーは、指でプッシュボタンを押してエンジンを始動させるタイプ。

どちらもイモビライザー&スマートキー登録が必要になるのですが、鍵屋KOロックは全てのタイプに対応しております👍

部品も通常在庫しているため即日で対応可能です♪

費用・時間(納期)・エリア

キー作成やスマートキー登録に掛かる費用

フリードの鍵を紛失した時に掛かる費用は、どのタイプの鍵を作製するかで大きく異なります。

フリードの金属キー紛失作製
金属キー

イモビライザー非搭載のフリードは、総額¥2万5千円~¥3万円+税

フリードのイモビライザーキー紛失登録
イモビキー

鍵挿しタイプでイモビライザーが搭載されている場合は、総額¥4万円~¥4万5千円+税

フリードのツイストノブ式スマートキーの紛失登録
スマートキー1

つまみ「ツイストノブ」を捻ってエンジンを始動させるスマートキー作成は、総額¥4万5千円~¥5万円+税

フリードのプッシュスタート式スマートキーの紛失登録
スマートキー2

プッシュスタートボタンを押してエンジンを始動させるスマートキー作成は、総額¥5万円~¥6万円+税

出張エリア・夜間早朝で費用に幅があるため、確定金額は電話にてお問い合わせ願います。

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作業に掛かる時間(納期)

どのタイプの鍵・スマートキーを作製するかで多少の変動はありますが、基本的には約30分~1時間あればどのタイプだったとしても完了します。

1時間の幅を頂けるのであれば、事前予約も承っております。

全パターンの部品を通常在庫しているため納期はありません。即日で対応可能です。

出張対応エリア

対応エリアはイモビライザーの有無によって異なります。

●イモビライザーなしの場合
千葉県/茨城県/埼玉県の一部

●イモビライザーありの場合「ツイストノブ式やプッシュスタート式を含む」
千葉県/茨城県/埼玉県/東京都/神奈川県/福島県/栃木県の一部

信頼できる鍵業者・鍵屋の選び方

信頼できる鍵業者や鍵屋を選ぶ際にはいくつかのポイントがあります。まずは口コミなどをチェックして、評判の良い業者を探すことが重要です。

実際にその会社のサービスを利用した人々の意見を参考にしましょう。ただし、自作自演による口コミやオンラインレビューを書いている業者が多く存在するため、誰でも口コミの投稿ができる「Googleマップ」「電話番号検索」を確認するのがおすすめです。

また明確な料金体系を持っている業者を選ぶことも肝心です。後から予想外の費用を請求されないよう、依頼をする前の段階で、はっきりとした料金案内をしてくれる業者を探してください。

これらのポイントを基準に選べば、信頼できる鍵屋や鍵業者を見つけ出すことができます。

フリードの鍵トラブルに即日対応する鍵屋
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