競売物件の解錠や鍵交換
こんにちは鍵屋KOロック「ケーオーロック」です☆
長い間苦しんでいる当ホームページの一部をインデックスできない症状ですが、遂に打開策を発見しました!!
APIを導入するやり方なのであまりお勧めはできませんが、今まで試したどの方法よりも結果が出てます。
Googleさんが推してないやり方なので保証できませんし自己責任になりますが、ページがインデックスされずに困っている方は試してみる価値があるかと!
さて今回は、いつも弊社を使って下さる会社様からのご依頼で、競売物件の鍵開け&鍵交換に行ってきましたのでその紹介です✍
競売物件とは?
まず【競売物件】についてですが、競売物件とは金銭的な理由からローンの支払いができなくなり、債権回収のために裁判所がその家や土地を強制的に売却した物件のことを指します。
最近はコロナの不況を始め働き方改革などの影響で収入が減り、ローンを支払えなくなる方が増加傾向にあるようです。
そしてローンが滞り競売物件として売りに出されると、最高金額で入札した人が購入できる仕組みになっています。
競売物件は事前に内見できない等のリスクから基本的に通常の2〜3割引で購入できるので、不動産投資をしてる方の中では注目されてる分野のようですね。
競売物件の鍵開けはトラブルになりやすい?
競売物件の案件を過去に何度も経験している僕ですが、通常案件よりも現場でトラブルになる可能性は高いです。
その中で最も大変なのが、以前の住人さんが建物に居座って出て行かない事案。要するに不法占拠。
本来は以前の住人さんに住む権限は既になくなっているため退去しなければならないのですが、頑なに家を出ない方も結構います。
そんな時はその場で警察を呼ぶか強制執行の申立てをするかのどちらかになるのですが、大半はその場で警察を呼んで間に入ってもらいます。
以前の住人さんに『これは不法侵入だー』と逆に警察を呼ばれたことも何度かありますが、既に家や土地の所有権はご依頼頂いたお客様。そのため結局は呼んだ住人さんが警察に早く立ち退きをするよう諭されます。
ちなみに!警察が来ても無理な場合は強制執行になる訳ですが、それらに掛かる費用は原則立ち退く側(以前の入居者)が支払うことになります。
家や土地が競売に出て第3者が購入した時点で、もうそこに住むことは叶わないのです。
可哀想と思う方もいるかと思いますが、ローンを支払わなくてもそのまま住めるほど日本は甘くないのです。これは他人事ではなく僕自身にも言えることです。
鍵開けや鍵交換に対応
話が脱線し過ぎましたが、競売物件の場合は前の入居者さんが鍵(キー)を渡してくれることは稀です。
そして基本的に建物の鍵は施錠されているため、鍵を開けるのに鍵屋が必要となります。どうせ建物は取り壊すからと窓を割って入るのもありかもですが💦
競売物件を入札したけど建物に入れずお困りの方!また鍵を交換したい方はお気軽に鍵屋KOロック「ケーオーロック」にお問い合わせ下さい!
千葉県・茨城県・埼玉県に出張対応しております🚙💨