サムラッチ錠の鍵交換|技研からMIWA製へ変更
こんばんは鍵屋KOロックです(^◇^)
最近寒くなってきましたね。
お腹が弱い僕たちに寒さは天敵です…
今年ももう少ししたら『ダンダン』が手放せなくなりそうです!他の鍵屋さんは寒さ対策どうしてるんですかね?
※ダンダンは僕が愛用してるホッカイロです(笑)
他の鍵屋さんと言えば!
前々から仲良くして下さっている鍵屋さんが、弊社のことをアメーバブログでアップしてくださいました✨
なので、うちもアップさせて頂きます☝️
株式会社S.L.A.T.
株式会社S.L.A.T.「スラット」
神奈川県横浜市の超スーパー鍵屋さん
鍵トラブルはオールラウンドに何でもこなし、防犯カメラの設置工事や盗聴器・盗撮器の発見調査も行っている会社さんです!
解錠道具の独自開発から販売もしてます!!
販売しているオープナーは僕が知る限り世界一の代物です(お世辞ではなく)。
メーカー問わずあらゆる防犯サムターンを無傷で解錠します!気になる方はwebで検索してみてください👀
家・車・金庫など全てにおいて技術が高く、うちが目標としている鍵屋さんの1つです!
他にも2社、普段から仲良くしている鍵屋さんがいるのですが、長くなりそうなのでそこは次回以降の投稿で✍
閉鎖的な業界だからこそ、こういった【輪】を大切にしていきたいですね✨
技研のサムラッチ錠をMIWAへ交換
さて今回は、サムラッチ錠の故障による一式交換に出動してきましたのでその投稿です!
※関連記事→技研のサムラッチ錠をMIWA製に交換
元々は「技研」というメーカーのサムラッチ錠が付いていたのですが、錠前内部が破損して壊れていたので交換での対応が必須。
ただ、この技研のサムラッチ錠
メーカーが既に生産していない廃盤製品
代替品もありません(/´△`\)
他メーカーも調べたのですがサイズが全く同じものはありません…
特に技研の錠前ケースは形が特殊ですからね💦
そしてお客様と相談した結果、今回はドアに加工を施してMIWA製のサムラッチ錠へ一式交換することに!
MIWAなら日本最大手ですから今後も安心です♪
ドアを加工して一式交換
まずは元々付いてた技研のサムラッチ錠をドアから全て取り外します。
その後は新しいMIWA製のケースやサムラッチが収まるよう、扉をドリル・サンダー・ヤスリで加工しまくります!!
思っていたよりも加工に時間が掛かりましたが無事に交換完了(^_^)
費用・作業時間・費用
費用
廃番になった技研のサムラッチ錠を他メーカーに交換する場合、交換するメーカー・型番・上側の鍵穴も交換するか・出張場所などで費用は異なるのですが、弊社の場合は総額¥5万円〜¥6万円+税で作業することが多いです。
※お電話を頂いた後、ドアの内側・外側・側面の写真をメールで送って頂ければ細かくお見積り致します。
単純なドライバー1本で済む鍵交換と違い、加工をそれなりに施す必要がある+サムラッチ錠は部品代が高いので正直これ位は見て頂きたいです…
もちろん他の鍵屋さんと相見積もりはたくさん取って頂いて構いません👍
作業時間
作業時間も交換するメーカー・型番・上側の鍵穴も交換するか・ドアの材質が木製orアルミ製でそれなりに変動しますが、あまりやらない作業ってのもあるので約2時間前後は余裕を持って見て頂きたいですm(_ _)m
出張エリア
技研 サムラッチ錠の加工交換に対応しているエリアは千葉県|茨城県|埼玉県の一部です。
今回のように、廃盤製品の鍵交換でも加工すれば基本何とかなります!
他の鍵屋さんで対応できないと断られた方!でき得る限り頑張ってみますので、お困りの方はお気軽にお電話くださいませm(__)m
こちらの記事でより詳しく書いてますので宜しければご参考下さい→技研のサムラッチ錠をMIWA製に交換