平成29年12月のプリウス50系｜スマートキー紛失による登録作業

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鍵屋さんからの紹介案件でお伺い

こんばんは鍵屋ＫＯロック「ケーオーロック」です☆

先日、知り合いの鍵屋さんからの紹介で、【平成29年式の50系プリウス】のスマートキー紛失作製に出張してきましたのでその紹介です✍

ご紹介頂きました鍵屋さん並びにお客様、弊社をご利用下さり誠にありがとうございましたm(_ _)m

今回のプリウスもそうですが、基本的にトヨタ車は平成29年の途中から簡単に鍵データを吸い出せないように対策されております。

鍵データを吸い出せればサクッとイモビライザー登録＆スマートキー登録が可能のため、鍵を全紛失しても余裕のよっちゃんなのですが、データの吸い出しができないと簡単には登録作業ができません😣

他にも方法はあるようですが、弊社ではコンピューターの新品交換にてエンジン復旧が可能です♪

このコンピューター交換はディーラー様と同様の復旧方法になるのですが、弊社はガス抜きなしでコンピューター交換が可能＆コンピューターを常備しているため、ディーラー様よりも安く早く対応できます♪

作業風景はこんな感じ👀

※防犯上モザイク処理してます。

コンピューターが奥深くに眠っているためそれなりに内装を分解する必要があるのですが、数をこなしているためかどんどん早くなっていきます！スタッフがw

特に今回現場は土砂降りの雨で屋根なしという悪条件だったのですが、作業開始からエンジン始動まで約3時間でいけました♪

新しい年式のトヨタ車のスマートキー紛失作製の場合、作業時間の大半が内装の分解作業。

内装分解してコンピューター交換が終われば、後はゆったり落ち着いてイモビライザー＆スマートキー登録を行います♪

今回も無事に初期登録が完了👍ここから同期を取るのですが、その間に残りの内装を元に戻したりメカニカルキーを作製。

※メカニカルキーとはスマートキーに挿し込む非常開錠用の鍵のこと。バッテリーが上がったりスマートキーの電池が切れた際、鍵を開け締めするのに必要です。

これでようやく完全復旧！エンジン始動してます♪

最後の最後にどこも問題が起きていないかダイアグコードを確認し、問題ないことを確認して作業完了です😉

今までは高年式車のプリウスのスマートキーを紛失したら上記の内装分解＆ECU交換で対応していたのですが、令和4年3月になって新しい登録方法を発見しました！

これにより大掛かりな内装バラしやコンピューター交換をする必要がなくなったため、費用を一気に落として対応できるようになりました👍

ちなみに新型の60系プリウスも問題無く対応できます😉

鍵屋ＫＯロック「ケーオーロック」はプリウスの鍵・スマートキー紛失であれば、初代10系〜現行60系まで全て対応してます！

更にハイエース・カローラ・アクア・サクシード等の新しい年式で使われている「Hチップ」のイモビライザー登録にも即日対応してます！

お客様はもちろん、今回のような鍵屋さんからのご紹介も喜んでお伺いしますので、高年式車には手を付けっていないって鍵屋さんもお気軽に弊社までお電話くださいませ(^^)/

50系プリウスの鍵紛失に掛かる費用と作業時間は以下の通りです。

●出張費

※一部エリア外が御座います。

●作業費＆部品代は￥4万5千円＋税

●作業時間は約30分～40分

※夜間(21時以降)は別途￥5千円＋税

※出張エリア・夜間早朝で費用に幅があるため、確定金額は電話にてお問い合わせ願います。また上記の金額は鍵屋ＫＯロックに直接ご依頼頂いた方のみとさせて頂きます。

基本的な出張エリアは千葉県・茨城県・埼玉県・東京都・神奈川県・福島県・栃木県の一部。

ですが、別途出張費を頂戴できるのであればその他近郊もお伺い頑張ります！！

新しいプリウス50系の鍵紛失やスマートキー紛失なら鍵屋ＫＯロック「ケーオーロック」にお任せ下さいませ😉

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