スイフトの鍵(スマートキー)を紛失?費用や時間を詳しく解説

スイフトの鍵紛失&スマートキー紛失に対応する鍵屋電話番号(0120-524-169)➿フリーダイヤルで無料見積り➿

 

こんにちは鍵屋KOロック「ケーオーロック」です☆

今回はスズキの人気車種である【スイフト】の鍵やスマートキーを紛失したトラブルについての紹介です。人気車種だけあって街中でもよく見かけます。

鍵の種類別に対応方法や費用を掲載しますので、お困りの方は参考にして頂ければと思いますm(__)m

スイフトの型式とイモビライザーの有無

  • 初代:HT51S型
    年式:2000年~2006年が該当
  • 2代目:ZC11S/ZD11S/ZC21S/ZD21S/ZC71S型
    年式:2004年~2010年が該当
  • 3代目:ZC72S/ZD72S型
    年式:2010年~2016年が該当
  • 4代目:ZC13S/ZC43S/ZC53S/ZD53S/ZC83S/ZD83S型
    年式:2016年~2023年が該当
  • 5代目:ZCDDS/ZCEDS/ZDDDS/ZDEDS型型
    年式:2023年~が該当

スイフトは初代から最新モデルまで5代に渡って生産販売を繰り返していますが、イモビライザーに関しては2代目の型式(2004年)から全車標準で搭載。グレードやオプションは関係ありません。

イモビライザーとは盗難防止装置の一種で、搭載されていると通常の金属キーで鍵を回しても点火機能が働かないためエンジンはかかりません。必ず専用機械を使ったイモビライザー登録が必要です。

作業方法と費用や時間(鍵の種類別)

スイフトの鍵は大きく以下の3種類存在します。

  1. 鍵挿しタイプ(イモビありorイモビなし)
  2. ツイストノブ式スマートキー
  3. プッシュスタート式スマートキー

それぞれどのようにしてエンジン復旧させるか&費用&作業時間を解説します。

※ここで記載する費用は直接鍵屋KOロックにご依頼頂いた場合です。大手鍵屋さんの上限金額を記載しない『¥○千円〜』の格安表記にはご注意下さい。

鍵挿しタイプを失くした場合

まずはエンジンを始動させる際に鍵を挿して回すタイプについての紹介ですが、イモビライザー有りと無しに分けて解説します。

イモビライザーなしの場合

スイフトの鍵紛失による金属キー作製
金属キー作製

初代スイフト「HT51S型」のみイモビライザー非搭載。鍵穴を覗いて段差を読み出し、データ通りにギザギザをキーマシンで切削していきます。

《ドアの解錠→鍵作製》でエンジン始動!スイフトの中で最も楽な作業です♪

スイフトの紛失キー作製に即日対応する鍵屋
スイフトの紛失キー作製に即日対応する鍵屋
  • 費用は総額¥1万5千円~¥2万3千円+税(出張エリア・夜間早朝で変動)
  • 作業時間は約30分〜40分

イモビライザーありの場合

スイフトのイモビライザーキー紛失登録
イモビキー

2代目以降の鍵挿しタイプのスイフトはこちら。鍵の頭(黒色のプラスチック)部分にイモビライザーチップが入っており、スイフトのコンピューターへ登録させる必要があります。

《ドアの解錠→鍵作製→イモビライザー登録》が完了すればエンジン始動!コンピューターを外すことなく登録できるため短時間で出来ます!

  • 費用は総額¥4万円~¥4万5千円+税(出張エリア・夜間早朝で変動)
  • 作業時間は約40分

ツイストノブ(つまみ)式スマートキーを失くした場合

スイフトのつまみ「ツイストノブ」機能
ツイストノブ

エンジンをかける際、ガスコンロの様なつまみ「ツイストノブ」を回すタイプはこちら。イモビライザー登録をしないとエンジンはかかりません。

スイフトのつまみ式スマートキー
スマートキー1

こちらはスイフトのつまみ「ツイストノブ」式で使われている純正スマートキーです。車種によってボタン数やロゴの色が違ったりと、スズキで幅広く使われております。

スイフトの鍵紛失によるメカニカルキー作製
メカニカルキー

スマートキーの中に内蔵させる非常解錠用の鍵「メカニカルキー/エマージェンシーキー」もその場で作製できますのでご安心ください。鍵番号などは必要ありません。

《ドアの解錠→メカニカルキー作製→イモビライザー&スマートキー登録》が完了した状態で、つまみ「ツイストノブ」を回せばエンジン始動します♪

スイフトのスマートキー紛失登録に即日対応
スイフトのスマートキー紛失登録に即日対応
  • 費用は総額¥4万5千円~¥5万円+税(出張エリア・夜間早朝で変動)
  • 作業時間は約40分

プッシュスタート式スマートキーを失くした場合

スイフトのプッシュスタート式スマートキーは、型式や年式でそれぞれ型番が変わり互換性はありません。

●3代目スイフトのスマートキー

現行スイフトのスマートキー紛失作製
スマートキー2

こちらは平成22(2010)年〜平成29(2017)年まで生産販売されていた、3代目(ZC72S/ZD72S型)のスイフトで使われている純正スマートキー。少し日産のインテリジェントキーに似ています。

●4代目スイフトのスマートキー

4代目スイフトの純正スマートキー
スマートキー2

こちらは平成28年12月に生産販売が開始された、4代目スイフトで実際に使われている純正スマートキー。今までの丸みがあったスマートキーから一転、長方形のような角型に変わりました。

プッシュスタート式も対応可能

スマートキーのスマートキー紛失によるメカニカルキー作製
メカニカルキー

つまみ式同様、プッシュ式のメカニカルキーも出張したその場で作製可能です。スマートキーの電池切れ・バッテリー上がりの際は、これを使ってドアの鍵を解錠します。

《ドアの解錠→メカニカルキー作製→スマートキー&イモビライザー登録》が完了すれば晴れてエンジン始動です♪リモコン機能やスマート機能も全て完全復旧します!

スイフトのスマートキーをなくしても即日で復旧可能
スイフトのスマートキーをなくしても即日で復旧可能
  • 費用は総額¥5万円~¥6万円+税(出張エリア・夜間早朝で変動)
  • 作業時間は約40~50分

ぼったくり業者に注意

ホームページや電話では最低料金『¥○円〜』だけを案内し、現場で高額請求をする【ぼったくり鍵屋】が年々増加しております。

その手口は格安の最低料金だけを記載して集客し、現場で何倍にも膨れ上がった料金を請求するといったもの。

実際に他社のホームページを見れば分かりますが、当サイトのように総額費用や上限金額を掲載している会社は業界全体の10%未満です。大半が最低料金のみしか書いていません。

電話をしても『現場へ行かないと料金は出せない・上限金額は電話では分からない』など、費用を少しでも曖昧にする鍵屋は要注意です。

見積費用や出張費は無料とホームページに記載があっても、基本料金・キャンセル料・調査費など何かに付けてお金を請求してくる会社が存在します。

大手だから安心というのは鍵屋業界では通用しません。

ぼったくりの悪徳鍵屋にはご注意を!
ぼったくりの悪徳鍵屋にはご注意を!

出張対応エリア

イモビライザーの有無で出張対応エリアは多少異なります。

●イモビライザー非搭載の場合
千葉県・茨城県・埼玉県の一部

●イモビライザー搭載の場合
千葉県・茨城県・埼玉県・東京都・神奈川県・福島県・栃木県の一部

合鍵作成やスペアキーの追加登録のみは対応しておりません。

新しい令和年式も対応

【スズキ スイフト】は年式によってイモビライザーの登録方法が変わったりと少し癖のある車両ですが、鍵屋KOロック「ケーオーロック」は年式や型式に関係なく全て対応しています。

新しい令和モデルのスイフトのスマートキー作成の実績も御座います。

高年式スイフトのスマートキー紛失作製に対応
高年式スイフトのスマートキー紛失作製に対応

費用も他の鍵屋さんと比較して頂ければ分りますが安く設定していますし、安い自信があるからこそ上限付きの総額費用を嘘偽りなくホームページで掲載しています。

まずはお気軽にお問い合わせ頂ければと思います。

 

電話番号(0120-524-169)➿フリーダイヤルで無料見積り➿