エルフのイモビライザーキー紛失でご依頼
こんにちは鍵屋KOロック「ケーオーロック」です☆
ついに北京オリンピックが開幕しましたね!
やはり世界各国のトップ選手達の戦いは凄い!ルールがよく分からなくいのにただただ感動しちゃうのは何でなんでしょう!!
隙あらばテレビ見て応援してます😄🙌
さて今回は、定期的にご依頼がある【いすゞ エルフ】のイモビライザーキー紛失作製について✍
トラックのイモビライザー登録に対応してる鍵屋さんが少ないからか、エルフ・キャンター・ダイナ・デュトロ辺りはちょこちょこご依頼があります。
今回のエルフはこちら!
- メーカー:いすゞ
- 車種:エルフ
- 年式:平成22(2010)年
- 防犯:イモビライザー有り
- エンジン始動方法:鍵を挿して回す
※エルフは平成19年式からイモビライザーが標準装備
鍵作製+イモビライザー登録
今回のエルフはイモビライザーが搭載されているため、昔ながらの金属キーを作製しただけではエンジンが点火せず始動しません。
よって作業は鍵作製+イモビライザー登録が必須です☝
鍵穴を覗いてキー作成
まずはドアシリンダー(鍵穴)をピッキングで無傷解錠し、専用スコープで鍵穴内のデータを読み取ります。
データを読み終えたらその場でデータ通りにブランクキー(削る前の元になる鍵)を切削!車にキーマシンを積載しているためその場で削れます👍
で、削り終わればスカスカ回る金属キーの完成♪鍵の開け閉めが出来るようになりました(^^)
イモビライザー登録
平成18年式までのエルフであれば上記の鍵でエンジン始動!となるのですが、今回は平成22年式でイモビライザーが入っているためまだエンジンはかかりません。
車体からイモビデータが入っているコンピューターを取り外し、直接イモビライザーのデータを編集していきます。
編集が済んだらコンピューターを元通り取り付けし、問題なくエンジンが始動するか鍵をイグニッション(エンジン始動用の鍵穴)に挿して回します!
結果、今回も問題なくエンジン始動です(^^)
費用・時間・エリアは過去記事を参照
【いすず エルフ】の鍵作製やイモビキー作製に掛かる費用&作業時間&対応エリアは、下の過去のブログで細かく説明しております。
今回のいすゞ エルフはもちろん、外メーカーのトラックの鍵作製やイモビライザー登録もそれなりに対応していますので、鍵をなくしてお困りの方はお気軽にお問い合わせ下さいませm(_ _)m