台湾バイクの鍵紛失でお問い合わせ
こんにちは鍵屋KOロック「ケーオーロック」です☆
昨日休みだったので子供の運動会の練習も兼ねてリレー&サッカー&縄跳びをやったのですが、もうその日の夕方から足腰が痛いのなんのって。
特に大人になってからの縄跳びは拷問です☠️
さて今回は、最近新しく作製したライン公式アカウントからお問い合わせ頂き、【SYM RV125i(台湾バイク)】の紛失キー作製に出張してきましたのでその紹介です✍
お問い合わせ元のページはこちら→【ホンダバイクの鍵紛失でお伺いしたら台湾製のSYMバイク】
まずは実際のSYMバイクがこちら。
そして鍵穴(シリンダー)がこちら。
台湾製と言えど鍵穴(シリンダー)は国産バイクと大きい違いはありません。鍵の種類もギザギザしている刻みキータイプです。
作業の流れ
ブランクキーを加工作製
まずは使用するブランクキー「削る前の元になる鍵」を決めるのですが、何本か挿したところいつものSYMバイク用のブランクキーが1本も挿さらない💦
唯一キムコ(台湾製バイク)用の「K番ブランクキー」は挿さりましたが、持ち手部分が長すぎて何だか邪魔になりそう💦
ということでちょうど良いブランクキーを加工して作製することに!と言っても左右を少し削るだけですが👀
一応今回使用した型番は【M408番】。前回の【M406番】の時は加工なしでそのまま使えたので、SYMバイクも当たり前ですが鍵の種類がいくつかあるようです。
データを読み取って鍵作製
ブランクキーを特定したら、鍵穴(シリンダー)を覗いて鍵を削るために必要な段差「削る深さ」を読み取ります。ピッチ「削る幅」はインプレッションで読みます。
データが完成したら後はキーマシンで削るだけ♪
で、スカスカと回る鍵が完成しました(^^)全ての機能が問題ないかお客様と確認!
イモビライザー(盗難防止装置)は入っていないため、エンジンも問題無く始動します!
給油キャップの開き方
SYMバイクと言えば個人的に大好きなのが給油キャップの開き方。
OFFの状態から鍵を奥に押し込みながら左へ回すとハンドルロックが掛かりますが、奥へ押し込まずに左へ回すと下の写真の様に勢いよく「給油口」が飛び出して開きます♪
そういえば座席シートを開ける鍵穴(シリンダー)もシート横に設置されていて動作確認をしたのですが、給油キャップの写真に夢中でそっちは撮り忘れました(TT)
費用・作業時間・エリア
●台湾製のSYMバイクの鍵を全紛失したことによるキー作製に掛かる費用は総額¥1万3千円〜¥1万8千円+税「出張エリア・夜間早朝で変動あり」
●作業時間は平均約10分〜15分
●出張対応エリアは千葉県|茨城県|埼玉県の一部
※最低料金「¥○千円〜」の掲載のみで集客し、現場で超高額請求をするぼったくり鍵屋が急増しています。電話をしても確定金額や上限金額を教えてくれない会社は要注意です。
今回の【SYM RV125i】含め、台湾バイクの紛失キー作製なら鍵屋KOロック「ケーオーロック」にお任せください!
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