カローラフィールダー(平成30年式)のスマートキー紛失登録
こんにちは鍵屋KOロック「ケーオーロック」です☆
今日の雪半端なかったですね!関東でこんなに積もったのはいつ以来でしょう…
弊社は夕方で仕事をストップさせ、明日の予約案件に備えてチェーンを履きました👍そして急いで雪だるま作り。
とまあこんな感じで今年の営業がスタートしましたが、今のところはびっくりするほど激務です!
一時的なものだとは思いますが、相方スタッフは年明け1発目から愛知県(片道5時間超え)まで小旅行💦
作業内容は平成30(2018)年式のカローラフィールダーのスマートキー紛失登録。
カローラフィールダーの鍵紛失&スマートキー紛失なら平成や令和と年式に関係なく即日で復旧できますので、他社様にお断りされてお困りの方もお気軽にお電話くださいませm(_ _)m
50系プリウス(平成29年式)のスマートキー紛失作製
カローラフィールダーも記事として書ければ良かったのですが、会社様のお車で写真はごめんなさいとのことだったため記事にできず。
代わりに少し前に作業したお馴染みの50プリウスについて投稿します✍
まずは実際の車両がこちら。
地方にいる仲間の鍵屋さんから紹介頂いた案件なのですが、当初聞いていた年式は平成27(2015)式年。
これならテスターでサクッと登録やー!とピコピコしたのですが何故か全く登録できず…
おかしいと思って車検証の年式「初年度登録年月日」を確認すると平成29年10月登録。この年式だとそりゃできません💦
年式のズレと言えば、昨日も平成26年式のトヨエースと聞いてお伺いしたら平成28年式だったり😅1.2年の違いで作業内容・イモビID・費用や時間が変わってくるので難しいところです。
作業はいつものコンピューター交換
作業工程は相方スタッフお得意の内装バラし&コンピューター交換。内装をひたすら外した後にコンピューター(ECU)を新品に交換し、新規でイモビライザー&スマートキー登録を行います。
50系プリウスと言えば巷で話題の新しい道具はどうなんでしょう?出来るのか出来ないのか今んとこはよく分かりませんが、この感じだと近いうちに出来るようになりそうですね👀
弊社としては差別化を図っていた分野なので、簡単に出来るようになるのは悩ましいところ…
あ、内装をバラした写真は今回撮り忘れました😅
イモビライザー&スマートキー登録
コンピューターを新品に交換した後はテスターを使って『ピコピコピコ』。今回は2つのスマートキーを新規登録します。
登録完了後、同期を取ればエンジン始動です!!
今回イモビECUが特殊な型番で若干焦りましたが、過去の経験が役に立ちました!!
メカニカルキーもその場で作製
スマートキーに挿し込む非常開錠用のメカニカルキーですが、こちらもお伺いしたその場で作製できます!
ディーラー様の場合は取り寄せに数週間を要しますが、弊社の場合は積載しているコンピューターマシンでその場で削るため納期はありません👍
『ヴィーン』と削って完成です(^^)
追加投稿:新しい登録方法を発見
とまあ今まで平成29年式以降のプリウスは上記の内装バラし&コンピューター(ECU)交換で対応していましたが、令和4年3月に新しい登録方法を発見しました。
この方法ならちょいバラしで登録できるため、ダッシュボードを外すような大掛かりな作業をしなくて済みます!何年式まで出来るのかはまだ分かりませんが💦
とりあえずこの登録方法が通用すれば作業時間も短縮できますし、費用も今まで以上に抑えて対応可能です(^^)
※その後の研究で多数の実績を踏めたため、費用を一気に落としました。
スマートキー紛失作製に掛かる費用と時間
50系プリウスの鍵紛失に掛かる費用と作業時間は以下の通りです。
●平成28年辺りまでの50系プリウス「データの吸い上げ可能」
・費用は総額¥5万円~¥6万円+税
・作業時間は約30分~50分
※出張エリア・夜間早朝で費用に幅があるため、確定金額は電話にてお問い合わせ願います。また上記の金額は鍵屋KOロックに直接ご依頼頂いた方のみとさせて頂きます。
出張対応エリア
基本的な出張対応エリアは千葉県・茨城県・埼玉県・東京都・神奈川県・福島県・栃木県の一部ですが、別途出張費を頂戴できるのであればその他近郊もお伺い致します!
特に今回の平成29年式の50系プリウスのように、高年式の場合は対応している鍵屋さんもぐんと減ります。まずはお気軽にお見積りくださいませ(^^)