イギリス車MGBの鍵紛失によるキー作製|旧車の鍵に対応

  • 2021年5月14日
  • 2024年4月13日
  • MG

MG【旧車・クラシックカー】の鍵紛失によるキー作製電話番号(0120-524-169)➿フリーダイヤルで無料見積り➿

 

旧車【MGB】の鍵紛失でご依頼

鍵屋KOロックのお勧めポイント6点を紹介

こんにちは鍵屋KOロック「ケーオーロック」です!

当記事は2020年1月に投稿したものになるのですが、ホームページが壊れた際に文章が消えて写真データだけ残っていたので再投稿することに。

ただ1年以上前の作業でどういう状況だったかをほとんど忘れたため、思い出せる範囲で書きます💦

まずは作業した実際のお車がこちら。

イギリス車両【MGB】の鍵紛失によるキー作製に出張
イギリス車両【MGB】の鍵紛失によるキー作製に出張
車両情報
  • 製造国:イギリス
  • ブランド:MG
  • 車種:MGB
  • 年式:1962年〜1980年まで生産
  • 鍵穴:片面だけギザギザの刻みキー
  • 防犯:イモビライザーなし

THEクラシックカー/ビンテージカーって感じですよね👀車に疎い僕でもこの魅力に惹かれてしまいます。

ご依頼時の詳しいことは忘れましたが、とにかくいろんな鍵屋さんに断られて困っていらっしゃったのは覚えています💦

旧車の場合は鍵作製に必要なデータなんかありませんからね。もしあっても鍵は劣化してるためマニュアル通りじゃ基本できません☠️

必要なのは愛と勇気と根性です!

作業の流れ

ブランクキーの特定

まずはブランクキー「元になる鍵」の型番を特定するのですが、最近の車と違って何の情報もないため鍵穴を覗いてそれっぽいのを探します。

ちなみに鍵穴を見てすぐに気づきましたが、鍵は片面だけギザギザの刻みキータイプ。鍵からして旧車/クラシックカーって感じです!

今回は【H408番】が挿さったのですが、このままでは長さが若干足りないためショルダー部分を伸ばして作製することに☝

クラシックカー/ビンテージカーの紛失キー作製
クラシックカー/ビンテージカーの紛失キー作製

鍵穴を覗いてドア鍵作製

ここからギザギザ部分をキーマシンで削っていくのですが、削るために必要な情報を鍵穴「シリンダー」内から入手します!

事前に何段差か・段差(削る深さ)・ピッチ(削る幅)など一切の情報がないため、ここはそれなりに経験値が必要なところ。インプレッションでも作製はできると思いますが、旧車の場合は鍵穴を壊す可能性があるため弊社では基本的にデータ作製をします。

今回もこんな感じかな?て削ったら出来ました♪引っ掛かりなくスムーズに回れば完成です😉

MGB「旧車」の鍵紛失によるキー作製
MGB「旧車」の鍵紛失によるキー作製

エンジンキー作製

旧車/クラシックカーの場合、ドアとエンジン部分の鍵がそれぞれ別ってことがあります。

鍵が別の場合はここからエンジン部分の鍵穴を覗いて再度作製するのですが、今回はどっちだったか完全に忘れました😱1年ちょい前なのに全く思い出せない…

ただどちらにしても作製できます(^^)/

旧車/クラシックカーの紛失キー作製に対応する鍵屋
旧車/クラシックカーの紛失キー作製に対応する鍵屋

内装まで全てがお洒落です😂

費用・作業時間・出張エリア

●今回のような海外の旧車/クラシックカーの鍵紛失によるキー作製に掛かる費用は総額¥2万5千円〜¥3万5千円+税(出張エリア・夜間早朝で変動)

●作業時間はいろんな状況で異なるため一概には言えませんが、平均30分〜1時間半あれば90%以上は作製可能です♪

●基本的な出張エリアは千葉県|茨城県|埼玉県の一部ですが、別途出張費を頂戴できるのであればその他近郊へもお伺い致します。

※上記の費用は鍵屋KOロックに直接ご依頼頂いた方のみとさせて頂きます。

今回作業した【MGB】含め、旧車・クラシックカー・ビンテージカー・スポーツカーの鍵を全紛失してお困りの方は鍵屋KOロック「ケーオーロック」にお任せ下さい!

即日でエンジン始動する鍵をお作りします👍

 

最後に、お客様がとにかく車大好きな方でたくさん写真撮って良いよと言って下さったのははっきり覚えています♪

旧車・スポーツカーの鍵紛失に出張対応する鍵屋
旧車・スポーツカーの鍵紛失に出張対応する鍵屋

 

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